2021年9月18日
先日、当法人の活動内容に関する勉強会を行いました。
私たちは毎月法人内の全体会と定期的な勉強会を開催しています。
全体会では主に活動内容の報告や理念の再確認を行います。
活動内容を全員で共有することで、それが同じ様なケースのご相談があった時の解決に役立てられます。
また、理念を再確認する事で、改めて私たちは何の為に活動するのか、ご相談者様やその家族、関係者の方に何が出来るのかを考え、そして行動する原資となります。
【 認知症が発症してからでは遅い? 】
今回の勉強会は、私たちのサポート内容についてでした。
その中で特に印象に残っていることは、「認知症発症」の前と後では、私たちがサポートできる内容が大幅に変化するということです。
私たちが皆様の老後生活においてサポートできることはたくさんあり、
任意後見・財産管理・遺言・施設入居・リースバックなど列挙すればキリがないのですが、そのほとんどは、認知症が発症してからでは契約ができません。
心も身体も健やかな時には「まだ自分には必要ない」と思いがちですが、実のところ、健康な時でないと契約できないことばかりなのです。
まだまだお元気な時こそが、充実した老後生活を送るための準備の時です。
ご自身やご家族のためにも、まずはお気軽にご相談ください。
お問合せフォーム▶▶ https://tsugusapo.com/contact
継ぐサポ