生前、「三回忌を終えたら永代供養にしてほしい」という遺言を記されていたAさん。
その遺言執行者としてご指定いただいた私たちは、先日、同手続きを行うため、所属行政書士とともに、Aさんの霊園に行ってきました。

無事手続きを終え、Aさんが眠られているお墓のお参りへ。
Aさんはとてもお洒落な女性で、柔らかな雰囲気が印象的な方でしたので、そのイメージに合うお花を選んで手向けてきました。

すると、それまで降っていた雨がふと上がり、手向けたお花にも美しく日が差し込むのを目にし、まるでAさんが喜んでくださっているかのようで、とても温かな気持ちになりました。

ご逝去後もこのようなサポートを行うことが、私達団体の存在意義であり真価なのだと改めて感じられる1日となりました。
これからも、私達の理念でもある「今と、この先のありがとうに」を大切に、多くの方に心のこもったサポートをしてまいりたいと思います。

継ぐサポ