2026年10月19日
理事長の信夫です。
このたび、故人様が遺言書に託されたあたたかいご遺志を受け継ぎ、公益社団法人全国乗馬倶楽部振興協会様へ無事に遺贈寄付することができました。
大切なご遺志を託してくださったのは、ご両親、お姉さまに先立たれ、身寄りのない70代の男性でした。
生前お会いした時には、すでに末期がんの状態にあり、ご自宅のことやお墓のことなど、たくさんのご不安を抱えていらっしゃいました。
ご本人の想いを丁寧に汲み取り、行政書士として、ご逝去後にご希望を確実に実現できるよう公正証書遺言の作成をお手伝いいたしました。
遺言書には、ご家族が眠るお墓の墓じまいと永代供養の手配、そして生前よりあたたかい想いを寄せられていた「公益社団法人全国乗馬倶楽部振興協会」様への遺贈寄付についてしっかりと明記いたしました。
すべての準備が整い、「これで安心した」と深くほっとされていた姿が今も心に残っておりますが、ご相談からわずか3ヶ月後、静かに旅立たれました。
ご逝去後、私は遺言執行者として、死後事務委任契約受任者のアドバンスライフプランニング株式会社様と共に、遺言書の内容に沿ってお墓じまい、そして遺贈寄付の手続きを責任をもって執り行いました。
先日、同協会様より故人様宛に感謝状が贈られました。
いただいた感謝状を手に、墓前へご報告にいってまいります。


