2026年8月24日
日本医療ソーシャルワーカー協会の全国大会に、当法人の専務理事であり、一般社団法人日本医療介護事業連合会の理事でもある大西が参加してまいりました。
(同連合会は日本医療ソーシャルワーカー協会の会員となっております)
本大会は年に1回開催されており、今年は6月13日(土)・14日(日)の2日間にわたり盛岡にて開催されました。
今回のテーマは『ソーシャルワークとウェルビーイング ~「ほんとうのさいわい」をめぐる旅~』。
講演、シンポジウム、分科会、ワークショップなど多様な企画が催され、医療業界をめぐる課題への取り組みや有益な情報が数多く共有されました。
全29の講演・発表のうち、6つが「身寄りなき患者問題」に関するものでした。
前回大会に引き続き、医療現場における「おひとりさま問題」は非常に深刻であることを改めて痛感いたしました。
特に、おひとりさま患者による医療費の未払いや終末期の医療判断問題がクローズアップされていましたが、現在の公的制度だけでは解決が難しく、現場の皆さまが対応に深く苦慮されている現状が伝わってまいりました。
私たち「おひとりさま問題」の解決に取り組む専門団体としては、民間資源を上手に活用することで問題解決へ導くことができると確信しております。
今回の全国大会を通じて、おひとりさま支援を行う民間企業の信頼性を担保する制度の導入や、官民連携の更なる推進への期待が一段と高まりました。
日頃から医療現場で大変ご尽力されている医療ソーシャルワーカーの皆さまのご活躍を、心より応援しております。
継ぐサポ
