2026年3月11日
先日、私たち「都民シルバーサポートセンター」は、品川区内の医師会が主催する勉強会の講師として登壇いたしました。
この勉強会は、医療・介護従事者や行政関係者の皆様を中心に、地域包括ケアシステムの推進やスキルアップを目的に定期開催されているものです。
今回は「おひとりさま問題」をテーマとした『面で支える地域包括システム研修会』というタイトルで、会場とオンラインのハイブリッド形式にて開催されました。
夜遅い時間帯にも関わらず、リアル参加約35名、Web参加約25名と、多くの方に関心を寄せていただきました。
今回の勉強会では、一方的な講義だけでなくグループワークも実施しました。
「おひとりさま」が抱える問題の実態を共有した上で、解決に必要な社会資源(サービスや制度)を整理。
さらに、「どのようなタイミングで、どのような話をすれば、適切な支援に繋ぐことができるか」を参加者の皆様と一緒に考えました。
講義パートでは、以下の制度や事業について、それぞれの支援範囲や費用の違いを整理しました。
・品川区の「あんしん3点セット」: 資力のない方の身元保証や死後対応を支援する新たな公的資源
・成年後見制度: 既存の権利擁護システム
・高齢者等終身サポート事業: 注目を集めている民間の社会資源
約1時間半にわたる勉強会でしたが、グループワークや質疑応答では非常に活発な発言が飛び交い、私共にとっても大変充実した時間となりました。
この勉強会が、医師会の皆様が目指す「地域包括ケアシステム」推進の一助となれば幸いです。
このような貴重な機会をくださり、当日まで入念に準備を進めてこられたご担当者様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
継ぐサポ
