4月27日(日)に、目黒区内にある羅漢寺とタイアップし、終活セミナーを開催しました。

本セミナーは目黒区の後援をいただき、区内の掲示板など様々な場所で告知を行った結果、35名の方にご参加いただきました。
目黒区も、こうした終活セミナーを通じて、区民の方々ができるだけ元気なうちに老後リスクへの備えを進めることを期待されており、セミナー冒頭には青木区長がご挨拶に駆けつけてくださいました。

青木区長は70歳を迎えられ、ご自身も老後リスクについて深く考えていらっしゃるようで、その想いを直筆の川柳で紹介されたのがとても印象的でした。

区長のご挨拶の後、羅漢寺の住職より「供養って何？」というテーマで、様々な供養についてのお話がありました。
私たちが意外と知らないことも多く、非常に興味深いお話でした。

続いて、私たち都民シルバーサポートセンターから「元気なうちから備える老後の不安」とうテーマで、資産承継対策・認知症対策・お一人さま対策について、具体的な事例や映像を交えながらお話させていただきました。

参加者の皆さまからは、アンケートで大変高い評価をいただきました。
元気なうちに老後リスクに備える方が増えることを期待し、今後も定期的に羅漢寺さんとのタイアップ終活セミナーを開催していきたいと考えております。

今回のセミナー開催にあたり、羅漢寺のスタッフの皆さまはじめ、多くの方にご尽力いただきました。
おかげさまで、滞りなく無事に会を終えることができましたこと、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

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