2025年3月28日

日本介護経営学会のシンポジウムに参加しました


先日、特定非営利活動法人 日本介護経営学会主催のシンポジウムに参加してきました。

この法人は、介護保険事業及び障害児者施策を含む関連保健医療福祉事業の経営に関する学術研究の発展を図り、介護関連事業等の効率的な経営によって国民の福利に資する事で、福祉の増進に寄与することを目的に活動している団体です。

今回のシンポジウムのテーマは、「介護経営の視点から考えるケアマネジメントの未来〜ケアマネジメント諸課題に関する検討会の提言を踏まえて〜」というタイトルで開催されました。

厚生労働省老健局長をはじめ、介護現場の第一線で活躍されている団体の代表や大学の先生方が登壇され、今後の介護が抱える課題や必要な支援について、講演とディスカッションが行われました。

会場は、目黒駅近くのAmazon東京オフィス。

とても開放的で洗練されたオフィスから、リアルとオンラインのハイブリッド形式でシンポジウムが配信され、会場には約100名の方が参加されていました。

各講演は、どれも今後の介護を考える上で非常に参考になる内容ばかりでした。

特に印象的だったのは、ケアマネジャーが困難なケースに対応する際、地域資源や高齢者等終身サポート事業者との連携が重要であると、厚生労働省が示していることです。

私たち都民シルバーサポートセンターのような高齢者等終身サポート事業を行っている企業と連携する事で、利用者様のニーズにマッチした且つ信頼できる事業者を繋げる事ができる活動が今後求められてくるのではと、大きな期待を感じました。

また、おひとりさまの支援を通じて、ご本人のウェルビーイング(幸福)を実現することが、結果としてケアマネジャーの負担軽減にもつながるという考え方も、大変共感できるものでした。

今回のシンポジウムでは、多くの有益な情報を得られただけでなく、介護に関わる方々の熱い想いに触れることができ、私自身とても有意義な時間となりました。

今回のシンポジウムにご案内をいただきました介護関係者の方には、この場を借りて改めて御礼申し上げます。

この度は、誠にありがとうございました。

継ぐサポ

 

都民シルバーサポートセンターロゴ
〒154-0004
東京都世田谷区太子堂5-16-9 太子堂壱番館1階
令和5年度世田谷区提案型協働事業実施事業者  
日本エンドオブライフケア学会会員  
東京都保健医療局「がんポータル」がん患者支援団体