2022年3月19日
先日、世田谷区の一般社団法人寺子屋いづみの代表 岩岡いづみさんとお話する機会がありました。
寺子屋いづみさんは、様々な取り組みの中で「人とつながり」「地域とつながり」「社会とつながる」活動をしています。
核家族化や少子化、また昨今のコロナ禍で、地域でのコミュニティがなかなかできず様々な問題を抱えている方々に対して、地域共生社会の実現に向けて寄与されています。
寺子屋いづみさんのそのような活動に私たちは感銘を受け、何か力になれないかと考えました。
私には2人の息子がいます。息子達が小さい頃はプラレールやトミカなどで遊んでいました。
5年ほど前、ディズニー映画の「トイ・ストーリー3」を家族で観ていた時、長男が「いつか自分たちも主人公のアンディみたいにおもちゃを自分達より小さい子に渡したい」と話していました。
長男との会話を思い出し、寺子屋いづみさんの活動を通じて、長男の気持ちを叶えてあげられるのではと思いました。
そこで息子たちと相談して、息子たちが遊んでいたプラレールやトミカ、その頃に着ていた洋服などを寺子屋いづみさんに寄付させていただくことにしました。
岩岡さんや地域の子どもたちからも「ありがとう」と言っていただき、息子たちもとても嬉しかったようです。
私も次世代の子供たちが喜んでくれて嬉しい気持ちになりました。
継ぐサポ 信夫