NPO法人都民シルバーサポートセンター

信夫の家族の介護の話~その5~

私の妻の祖母の話です。

祖母が急に体調を崩し、夜中に救急車を呼び入院しました。
一度は退院し、老健に入居した時は会話もでき元気そうでしたが、今はまた入院しています。
医師からは、「覚悟をしておくように」と言われました。ただ、「ご家族はいつも通り生活していてください」とも仰ってました。

義理母は、祖母が元気に会話ができる時に、もしもの時に備えて、祖母とお葬式の事、遺影はどれにするか等、様々な話をしておいて良かったと言っています。

高齢になると、いつ体調が変化するかわかりません。
元気に会話ができるうちに、様々な話をしておくことの重要性を改めて感じました。

継ぐサポ 信夫

⇒前回のブログ「信夫の家族の介護の話~その4~」

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